おっさんとEnter Shikari
メディアプレイヤーをシャッフルにしていたら流れてきたこの曲
もうここ1ヶ月毎日聞いています。
発売は去年、買って1回聞いて今回のエンターシカリのアルバム、全然らしくねーなと思ったのを覚えてる。
前作がよかっただけに、勝手に自分でハードルを上げたんだろう。
しかしだ、適当にシャッフルしてたらこんないい曲あったんかいという現象に名前をつけたい。
この前も似たような現象でTHE CUREのアルバム(2004)をひたすら聞いてしまったものです。
これは、大人になったということでいいんだろうか。
オフスプが大好きだった高校生時代のおっさんはレディオヘッドの良さは全くわからなかった、今では全然聞いてますけど。
やはり精神的にも大人になったという事でいいんだろうか?
エンターシカリのメンバーっていろんな意味めっちゃ仲いいんだろうな、2003年から活動してて1回もメンバーチェンジなし。
2003年から曲作ってたら大人にもなるわな、去年のおっさんがガキだったんだろう、今ではこのアルバムが胸に刺さってしかたがない。
そして、このアルバムツアーのライブ映像がまたいい。
なんかオーディエンスを含めてみんなめっちゃいい笑顔!!
ジャッケット写真のようにすごく青くみえて、空の下で歌詞の如く狼と一緒に♪アオーンと叫びたくなる。
しつこいけど、もう1曲
これほど素晴らしい曲に一年近くスルーしてたとは。。。
歌詞が刺さってしかたがない、「このすべての外で生きたい」
もう魂の叫びだ、世界中のつまはじき者が聞いてほしい至高一曲だ。
おっさんとダンケルク
映画見るの好きなんですが長い事映画館に行っていない。
で、最後に見に行ったのがこのダンケルクです。
なんやかんやでノーラン映画好きなんすよ。
どこが好きと言われると、胡散臭さが好きです。
インセプションとかもう最高すぎる。
いい意味で胡散臭さのゴリ押しと力技が噛み合って絶品の作品になっている。
そして、ダンケルクという映画を今更ながらの感想でございます。
N〇Kとかの戦争ドキュメンタリーで間にはさまれる再現シーンとかあるじゃないっすか、それをノーランが採算性度外視で本気で作った感じです。
いや~コレ撮ってる時の監督絶対楽しかったと思う。
ストーリーは歴史の勉強でもしてやがれ、さらに極論言うと俺はダンケルクってテーマで映画撮ってんだ、まさにノーランの夏休み自由研究みたいになっている。
歴史映画なのでいつもの胡散臭さは少な目だけど十分見ごたえのある作品です。
個人的には今回の映画はちょっとしたノーランの息抜き映画のようにも思っている。
監督!!
充分休養取れたでしょ、次の映画はその分いつも以上に胡散臭い最高の映画、待ってますよ!!
おっさんとゼノギアス
やっと見た、ついに見た。
8時間睡眠しないと生きていけないおっさん、昨日久しぶりに25:00睡眠ですわ。
先週おこなわれたゼノギアス20thコンサート
まさかのニコニコ生放送、初めてニコニコにお金払ったよこんちくしょう。
まず、チケットですわ、何もかも出遅れて先行予約はアウト、一般発売も一瞬でソールドアウト、宝〇劇団千秋楽か。
急きょ当日券追加、買えなかった場合の不安要素が強すぎて断念、10年若ければ新幹線乗り込んで深夜から販売所に並んだけどいかんせんおっさんに徹夜はもうしんどい。
何もかも諦めてたがここにきての生放送はまさに蜘蛛の糸、ほんまにガッツポーズでした。
もう書きつくされてるでしょうが、コンサートというよりはライブです。
オールスタンディングでもええんちゃいますか。
セットリストも光田さんMCの言うように、ストーリーにそった流れで、次当たりこの曲来そうやな~と思ってるとその曲が来る。もうこのファン殺し!!
ギターの兄ちゃん、絶対狙ってたやろと言わんばかりのパフォーマンス、批判も少なからずあったろうが全然かまわない、楽しんだ者勝ちだ。
むしろ海外でもこの公演やればいい、マディソンスクエアガーデンとかでやればいい、海外でも盛り上がるんじゃないでしょうか。
ゼノギアスファンは世界中にいるんだ、20年越しにこんなライブができるんだ、頭がおかしいファンがこんなにいるんだ、愛されすぎ!!
そしておっさんの回顧録
初プレイ時は15歳、ほとんどゲームとかしないおっさんがたまたま友人から借りたのがきっかけ。
今でも覚えてます、お年玉で買った¥16,000のaiwaの14インチテレビデオとジャンク品のPS(¥3,000)でやっていた。
あれから20年、何回も周回プレイしたゲームはこれだけだった。
サントラも、一時期プレミア付きだった設定資料集も買ったのもこのゲームだけだった。
むしろゲームの設定資料集が再販されるって何すか、ファンはいい意味でおかしいです
音源とかもはや染みついてるんすよ、ボス戦テーマが流れると「キュイーン、ガション、ガション、武技烈風」とか勝手に脳内再生始まるし
ipodにもエンディング曲入ってるし、歌詞とかも覚えてるんすよ、それだけにJoanne.Hoggゲスト参加だけに本当にこの公演に行きたかった。
映像ごしでも鳥肌がたちっぱなし、生で聞けた方が本当に羨ましい!!
映像化に難を示されていた光田さん、いろんな思いがあっての事でしょうが今回この生放送に踏み切って頂いた事に感謝しかありません。
願わくばBD等、メディア化にも踏み切って頂ければと思います。
さぁ~て、もう一回見てこよう。
おっさんとタトゥー その2
少し脱線してタトゥー(刺青)の話です。
おっさん頭がおかしい時期があったのでしょう。
左胸にタトゥーがありました、ロックスターに憧れてました、ロックスターはタトゥーを入れなければならないとすら思ってました。
しかしおっさんは一般人だった。
2016年秋にタトゥーを消す事にしました。
鏡を見るたびに理想と現実が襲いかかってくるのに耐えれなくなった、おっさんにとってそれは負けの象徴だった。
消してしまいたいだけの安っぽい決意と憧れだった。
おっさんの葛藤はどうでもいいと思います、
おっさんはピコレーザーという機器でレーザー除去をしました、
これからレーザー除去をされる方に少しでも役立てばと思い、おっさんのレーザー体験を記します。
まずおっさんは黒色が9割、赤色1割、10㎝×10㎝のタトゥーです。
料金は5回照射の¥350,000
よく皆様言われますが、ピコレーザーを扱っているクリニックはいくつか訪問して初診相談と料金説明を受けてください、
この際にお金事情よりも、医師の対応を見比べていただいたほうがいいかと思います。
施術するのは対応している先生が最後までするのか、
たらいまわしの如く毎回違う医師が施術するクリニックもあります。
いい事ばかりを伝えて同意書にサインさせようとはしないか、
クリニックによってちがうと思いますがアフターケア、追加料金の有無等も重要です。
相談を聞きながら少しでも医師から胡散臭さを感じたなら、そのクリニックはやめた方がいいです。
医師との信用問題が1番です。
さて信用できる医師と納得のいく料金のクリニックが決まりました、ピコレーザーを体にくらわせましょう!!
おっさんは痛がりなので麻酔をお願いしました、
書き忘れました、麻酔別料金とかのクリニックは論外です。
個人差ありますが麻酔アリだとほとんど痛みはありませんでした、麻酔が効きにくかった肩甲骨あたりはメッチャ痛かったですこれは骨まわりは麻酔が効きにくいの説明があったので我慢するおっさん、爪楊枝をいい勢いで刺された感じです。
施術も終わりました、アフターケアです。
おそらく術後はステロイド軟膏塗ってのガーゼです。
医師は次回の予約を聞いてくるでしょう、ピコレーザーは2ヶ月に1度のペースでくらう事ができます。
しかし、そこは予定は未定、自分の方から連絡しますとおっしゃって下さい。
肌にも個人差はあります、30何年も付き合ってきた自分の身体はやはり自分が1番わかります。
ピコレーザー後はただの火傷です、経過を見ながら肌が落ち着いた頃に予約の電話を入れる方がいいでしょう。
おっさんは3ヶ月に一度ペースでゆっくりいきました。
アフターケアですが、かさぶたができるまではお風呂の後に化粧水⇒なじませてステロイド⇒サランラップでカバー⇒完了!!
湿潤療法というのを教えていただきました、個人的にはこれが肌に合っていました。
初めはガーゼでやっていたのですがおっさんの肌はサランラップを気に入ったようです。
これは肌の体質で選ばれていいと思います。
夏場は汗でなかなかの匂いですので気になる方は回数を増やしてもOKかと思います。
サイクルですと、寝る前にサランラップ、起きて患部を洗ってサランラップです。
かさぶたのはがれかけメッチャ痒いです、耐えましょう!!
かさぶたが剥がれると新しい皮膚ができてます、ここからはステロイドは塗ってませんでした、保湿クリームでラップしてました。
体感的に新しい皮膚が馴染んでくるペースをつかんで頂いて自分でこれならレーザーでもかかってこいな状態で2回目の施術に行くのがいいでしょう。
ちなみに最初のタトゥーの濃さにもよるでしょうが、これはくれぐれもおっさんの話です。
1回目を終え、かさぶたが剥がれウキウキで鏡を見るとおっさんは驚愕します、
「全然消えてへんやん…」
不安になるでしょうが我慢して下さいませ、おっさんは3回目終了後あたりからかなり薄くなりました。
2回目以降の施術ですが、初回で手ごたえがなければ医師と自分の肌と相談しながらレーザーの出力を上げてみるのもいいかと思います。
逆に初回が手ごたえを通り越して水ぶくれできるくらい効いていれば出力を抑えましょう。むしろ水ぶくれできたら即相談、肌ケアに方向転換しましょう。
5回目終了後の現在は黒色の部分はほとんど消え、赤色が少し残っている感じです、赤は消えにくいので仕方ありません、次回トドメをさしてきます。
あせらずに自分の肌をいたわりながらいきましょう。
昨日のt.A,T.uの話を書いてからどうしても書きたくなったおっさん、中年になり過去との決別だの、わけのわからん感情との戦いだの、入れる時も後悔するもんかと調子にのり、今に至り結局消すという後悔と、自分の身体に入れた馬鹿の結晶
はい、ただの馬鹿なおっさんです。
画像もなく嘘かもしれない書き込みですが、身バレを恐れるおっさんなのでご勘弁いただければ幸いです。
もちろん今でもロックスターは大好きです。
今では一番好きなトレント・レズナーことNINE INCH NAILS
タトゥーがないロックスター、この人ともう少し早く出会っていれば違う人生もあったのかなとも思いもするが、それも含めてこの馬鹿な人生、めんどくさいけど明日からも生きていこう。
おっさんとt.A.T.u.
とある店舗で流れていました、ずっと耳に残ってたので家に帰ってまで聞きたくなってしまった。
調べると2002年の曲なんすね、年齢バレますが当時18歳ですおっさん。
今さらですけど16年前の曲とは思えないっすね、やっぱかっこええわ、イントロ流れたとき何故かスピーカーに目がいってしまいましたもん。
有名なMステドタキャン、最高やん!!
おっさんも仕事ドタキャンしたい!!
でも、できない、よくやったタトゥーの2人!!
社畜にはできないことをやってのける、16年越しにタトゥーから勇気と希望を感じたよ、ありがとう!!